執行役員を職務分掌上の承認権限における違いとして定義することは現時点で難しい。執行役員は現時点において、以下のように定義している。
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北島さん:パワポに落とし込む時には〇〇らしい言葉を入れてほしい。
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取締役として経営全般を指揮することを将来的に期待する程度に、評価や能力が高い人(次世代の取締役)
会議体を作り、執行役員のみ参加できるものを作る
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北島さん:帰属意識をもつことや、次期経営幹部としてインプットが必要になるのでどういう研修が必要になるかも検討が必要。
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能力要件については、既存の等級における能力要件に準じる形で設定をする
ミッショングレードについては、後述のとおり役割の難易度により設定する
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ミッショングレードについては、当初「職務」として明確に規定した業務内容を基礎として設定することを検討したが、もう少し抽象的であり業務内容も変動しうる状態であることを考慮し「役割」として、より幅広く定性・定量を横断的にした設定をすることにした
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年俸制におけるベースとする年俸見込額とし、70万円×12ヶ月(年間840万円)とする